日立市のD様よりホンダ バモスが「水温の赤い警告灯がついてしまった」とご連絡がありました。オーバーヒートが原因で警告灯が付いたんだと思います。
バモスはエンジンが横向きに搭載されているせいか、オーバーヒートしやすいんです。
そして、オーバーヒートすると高い確率でヘッドガスケットが抜けて、水漏れが発生。
ヘッドカバーを外して、エンジンマウント・タイミングベルト・インマニ・エキマニも外していきます。(専門用語が多いですが、色んな部品を外したんだな。ということがわかっていただければ大丈夫です)そしてようやくヘッドガスケットに到着。
実はバモスのヘッドガスケット抜けは持病ともいわれていて、メーカーでも延長保証していたほどなんです。
今回は部品交換で対応。よくヘッドガスケットが抜けて水漏れ、オーバーヒートするので「きっとまた修理するんだろう」とのことだったので、中古パーツで修理コストは抑えました。
故障個所にたどり着くまでは大変でしたが、よくある修理内容なのでお車を持って来ていただいてスグに対応ができ、お客様にも「対応が早くてよかった」とおっしゃっていただけました。
ヘッドガスケット交換工賃:50,000円
当社はお客様のご要望にできるかぎり柔軟に対応。今回も「コスト重視」ということだったので、中古パーツを使用して修理をおこないました。
「こうしてほしい!」とは言いにくいかもしれませんが、当社のスタッフは常にお客様の立場にたってサービス・修理をすることを心がけております。
些細なご質問、不安などもお気軽にお尋ねください。
日立市にある多賀自動車は、車のメンテナンスから修理、板金塗装まで対応できる老舗の整備工場。国の認可を受けた指定工場として、品質重視のサービスをご提供いたします。
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